Bokusatu Sanの半生記

FF14で学んだこと 思ったことを自分視点で書いていきます

絶攻略を通して学べたこと(絶バハムート編)

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・絶バハムートの攻略を始めたきっかけ

バハムートの攻略は2019年の9月16日からスタートした。

当時はちょうどエデン覚醒編の零式をクリアして、あとは周回するだけだからどうすっかなーって思ってたところだった。

話自体は8月頭あたりから出てて、フレンドから僕殺さん絶バハ行きたくね?って言われたところからメンバー集めはスタートした。

また誘われるところからスタートかよとは言ってはいけない

行動力がない故に自分からやろうぜとは言わないだけなんだ…

 

集まってみるとメンバーは死ぬほど豪華だった。

全員アルレジェ、レジェンド5人だった気がする。

そんな中くっっっっそ浅いガンブレで参加してました。

レジェンドばっかりじゃねえかおまえンとこォ!!!!

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情報出てたかは覚えてないけど、

絶アレキの実装が控えてたから攻略期限は11月までって予定で8人が集まったわけだ。

未クリアはガンブレ(俺)、竜騎士、赤魔の3人で正直言って期限までにクリアは余裕…かと思われた…

 

いざ活動が始まって活動日のカレンダーを見るとあら不思議、

は、8人揃う日がねえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

今でも固定主の赤魔の人と遊ぶとあのときはマジでごめん…って謝られるレベルで活動日が少なかった。

まあ、当時のことを思うと絶アレキ来る直前だったし覚醒編の消化もあったりでメンバーが忙しくてもしょうがなかった時期だとは思う。

 

ぶっちゃけると活動の間が空きすぎてて絶バハムートの思い出っていうのがほとんどなかったりする。

結局固定自体もクリアできずに11月07日に解散することになってしまった…

進捗もおぼろげなレベルだったりする。

(確か天地~群竜あたりを見て終わったような…)

 

・絶バハムートの攻略を通して学んだこと。

今回の固定で学べたことは…「メンバーを集めるときはある程度の予定を確保できる人で揃えよう!」である。

こういう絶コンテンツを攻略する上でとても大事なことは攻略時の感覚を忘れないこと…ではあるのだが、

活動日が空いてしまうとどうしてもあそこどうしてたっけ…ってなる部分がどうしても出てきてしまう。

 

FF14は基本的なゲームに存在するスキルのクールタイムに加えてGCDという制約が存在する。

なので、コンテンツの攻略を進めていくと自然とこのフェーズが終わるときはコンボはこの辺りで終わってスキルのリキャストはこれくらいだよなーっていうのを覚えてくる。

これがFF14での「コンテンツ攻略時の感覚」だと思う。

 

活動日が空いてくるとどうしてもこのあたりが薄れてきちゃって、

スキル回しあってたっけ…本来残しておくべきバフが残ってなくない…?

という思考に脳のリソースが割かれてギミックに集中できなくなってしまう。

 

普段のスキル回しやギミック処理の際にどれだけ脳のリソースを割かないかで

安定度や周囲への観察力を高めることができるんじゃないかって思ってる。

 

だからまぁ、最低でも週に2,3回はやらないと忘れちゃうし、

せっかく越えたフェーズも安定しなくなっちゃって進捗に悪くなるよね…

 

・絶アルテマをクリアしてからの変化

 

これは漆黒入ってから絶テマのトーテム回収を軽くやった時に撮ったSS

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正直バハに関しては書くことがなさすぎるので、

アルテマをクリアしてからの自分自身への変化について語ろうと思う。

 

①コンテンツ中の視野が広がった。

紅蓮が始まってからずーっとタンクメインで5.4ぐらいまで生きてきたわけなんだけど、

絶の攻略を始めるまではコンテンツ中の視野が凄く狭かったと思う。

いつも自分か処理中のギミックのことしか考えられてなかったし、

床なめてる時ですら他のプレイヤーの動きをそこまで見れてなかったんじゃないかな。

 

今だと自分のを処理しつつ他人の動きを気にしたり、

バフワークやヒールワークもある程度気にかけるようになれた…気がする。

最近面倒見てる人はこの当たりが零式あたりからちゃんとできてるから、

ほんと上手い人が増えたなぁ…って感じてたりする。

 

②レジェンド称号持ちへの偏見が消えた。

えぇ!!!お前レジェコンかよぉ!!!って言われそうだけど、

決してそういう意味で偏見を持っていたわけじゃない…

 

どんな偏見かっていうと、

レジェンドは「何やっても上手いこのゲームの最上位層」なんだなっていう偏見。

確かに絶のレイドレースをやって上位に入賞してるチームメンバーや、

実装当初にきちんとクリアできている人たちはこの通りだと思う。

 

ただ、今現在の絶は装備や料理等のコンテンツ追加による緩和や、

大型パッチによるジョブ調整などによって難易度が大きく変化しているコンテンツなんだよね。

それにどうしてもコンテンツの性質上、このロールだと簡単だけどこっちのロールはシビア過ぎない?っていう部分も出てくる。

だから、同じレジェンドと言ってもクリアした時期や参加したジョブ、コンテンツによってその人が全体から見てどれくらい上手いのかっていうのは変わってくるんだよね。

 

そりゃクリアした人にとっては当然これは理解できている部分ではあるけど、

実際参加するまではこういうのってわからないわけで、

最高難易度のコンテンツをクリアしているすごい人」って認識になっちゃうんだよね。

攻略を通してこういう認識が完全に消えたかな。

 

これを読んでる非レジェンドはレジェンドへの無茶振りは控えましょう!!!!

 

③マナーを守ってこのゲームをやろうと思えた。

「いやこれ当然じゃん。」って大半の人は思う内容ではある。

でも悲しいことにゲームのPSは高いのにマナーが悪い人間っていうのはどうしても存在してる。

 

紅蓮の時にヒーラーで先釣りしまくって暴言吐いた結果監獄に飛ばされたレジェンド様とか話題になりましたよね。

探せば当時のまとめ記事残ってるんじゃないかな?

 

あんまり他人を気にすることってないんだけど、

当時その記事を読んでせっかく最高難易度クリアしてるのにマナーが悪い人間ってかっこ悪いなってふと思ってしまった。

 

割とFF14って高難易度レイドのぱっと見で意味がわからない処理方法が外部の人に取り上げられがちで、

そういう人からするとFF14ってかなり難しいゲームに見えてると思うんだよね。

それに加えてユーザーの民度が低いって風評が広がる結果どうなるかっていうと新規が減るんだよね。

 

全然違うゲームではあるけど、TERAで所属してたギルドメンバーがFF14に持っていかれちゃった時、

人がいなくなるとネトゲって全然面白くなくなるんだなってその時初めて思った。

 

別に自分1人がそう思ったところでそんな影響力はないけど、

レジェンドを持っているからこそマナーを守ってプレイしないと巡り巡って人口は減るし、

ハイエンドのコンテンツに触れる人も減っちゃうんじゃないかなって思いました

まる。

ま、この話は他のゲームでも言える話か。

 

パッと思いつくところだと上記の3個かなぁ…

もし、これを読んで絶やってみたいなって思えたなら是非やってみて欲しいかな。